「敬老の日」を間近に控えた9月15日に、沖縄舞踊創作エイサー“舞心人”をお招きして、敬老会の催しを致しました。
最初に、青い空の郷で一番ご高齢の方を紹介しました。他のご利用者様より「おめでとう」という拍手が沸きあがり、和やかな雰囲気で始まりました。
踊りの一曲目は、ご利用者様の後方よりドンドンと太鼓が聞こえてきました。いよいよ黒い衣装に身を包んだ“舞心人”の登場です。太鼓のリズムに合わせて手拍子や手で振りをつけるなど、ご利用者の皆さんの表情もにこやかでした。また、踊りの合間に、歌に合わせて身体を動かしたり、鈴、タンバリン、小さな太鼓が配られ、即興の演奏も楽しまれました。あるご利用者様は、「太鼓の音が耳に響いたわぁ。凄い迫力だった。」という感想を言われていました。
最後に“舞心人”の踊り手の皆様より、「ご利用者様のこれからのご健康とお幸せに!」という力強いメッセージをいただきました。ご利用者様にとって良い時間を過ごせたと思えるひと時でした。