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10月の行事
2009/12/11 9:37 am
10月の行事は、それぞれの階で異なる企画にて、ご利用者の皆様には秋を感じていただきました。
1階のご利用者さまは、バスで三田近辺のコスモス畑に出かけました。道中、柿の実や蕎麦の花など目の入る景色を口に出し、「あれ美味しそう」「白い花やな」など昔見てきた懐かしい景色に大変喜ばれていました。少し、肌寒い日だったので、バスの中から景色を楽しんでいただきましたが、コスモスの多さにびっくりされ満足されたご様子でした。
2階のご利用者さまは、紅葉やイチョウの飾り付けをした個室にて、季節の和菓子を食べていただきました。いつもとは少し違う、本格的な職人さんが作った色とりどりの和菓子に「まあ、きれい」「食べるのがもったいないわね」など見た目でも楽しまれていました。もちろん、皆様完食され食べても喜ばれていました。10月の行事で、少しでも秋を感じていただけたのではないでしょうか。
作業療法士 土橋光伸
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敬老会
2009/10/16 3:06 pm
9月9日、青い空の郷で、敬老会が行われました。スライドを見ながら日本列島歌の旅♪♭♯
まず、北海道から始まり、その土地、土地の名産を言ったり建造物を言ったり、ご当地ソングを歌ったりとして九州までの旅映像を見ながら、まるで空飛ぶじゅうたんで列島を見下ろして旅した気分でした。
利用者の皆様も、ご出身地であったり、旅行された所でもあったりと懐しまれたことでしょう。
ご当地ソングの時には、口ずさまれたり、手拍子をされたりとみなさんの笑顔も見られ、楽しいひと時でした。
以前の職場でも音楽療法の一貫として、列島、歌のたびをされた事がありました。旅は歌につれ・・・世は歌につれ・・・ってか!楽器の演奏を聞いたり、歌を歌ったりすると、気分も明るくなり、元気がでますね!心を癒されます。
数十年後、私どもが主役となり敬老会で“歌の旅“があるとするならば、エンディングには米米CULABの浪漫飛行で締めくくってほしいいかな・・・・。 五十嵐 恵
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夏祭りを終えて
2009/09/07 8:37 am
去る8月29日、恒例の夏祭りが開催されました。
昨年までは、2階にて全館を挙げて行われていたのですが、今年は、新型インフルエンザの再流行の為、縮小され、1階2階と別々に催されました。午前10時から準備を始め、心地良い汗を流し、午後1時30分より、まず1階にてお菓子、果物、たいやき、水羊羹、そうめん、かき氷、そして、ビールやジュース等、利用者さまのお好きな物を浴衣やハッピ姿のスタッフが見守る中、それぞれ選んで頂き、食して頂きました。
1階が終了後、2階も始めさせて頂き、やはり、同じ様にそれぞれ、お好きな物を選んで頂きました。いつもとは違った雰囲気の中、普段お召し上がり頂けないおやつで2度3度とおかわりをされた方がたくさん居られ、夕食にさしつかえないかと少々心配な位でした。
スタッフも、日頃なかなかゆっくりと利用者さまとお話しをさせて頂く時間が無くて、とても申し訳なく、残念に思っていたのですが、当日は、一緒に頂きながら、ゆっくりお話も出来、スタッフにとっても、有意義な午後のひと時でした。来年は、例年通り、ご家族さまにもお越し頂き、早くからご準備頂いておりました浴衣等にも着替えて頂き、盆踊りや花火大会も楽しんで頂ける事を願いながら閉会させて頂きました。いつもとはまた違った利用者さまの笑顔に出会え、参加出来た事を幸せに思いました。 石暮純子
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老健では、7月14日(火)に七月行事としてコンサートが行われました。
毎年、ママさんコーラスグループのドルチェの皆様に、ご来所いただいており、今回は7月の行事としてお願いいたしました。当日は、前座として、職員バンドによる楽器演奏と歌の披露をしました。2〜3回の練習のみで、ご利用者の方々には大変申し訳ない思いでしたが、ビートルズのナンバー二曲と「上を向いて歩こう」を披露しました。何とか演奏して歌った曲にも温かい拍手が送られ、最後の日本語の曲は、一緒に口遊まれる方も多く、たどたどしい演奏を助けて頂きました。
歌以外でも盛り上げるために、職員のメイド服姿、猿の着ぐるみにて、会場でご利用者の方々をお迎えしました。「あら!誰か分からなかったわ」「良く似合ってるよ」など、お声をかけて頂き、普段とは少し違う職員の姿に、喜んで頂けたようでした。
会場を温めた?後、ドルチェさんのコーラス披露となりました。
毎回、練習を重ねた上で来所され、20名程で歌って下さるので、聴いているほうも、安心して、穏やかに聴くことができました。
曲によっては、ご利用者の皆様もご存知の曲があり、最後の「われは海の子」はドルチェさんとの大合唱となり幕を閉じました。 作業療法士 土橋 光伸
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流しそうめん
2009/06/29 5:00 pm
6月23日(火)恒例の夏の風物詩である「流しそうめん」を楽しみました。
初夏の日差しでしたが、そよそよと涼しい風が吹き、竹の水の中を流れてくるそうめんは涼しげで、何と風情があるのでしょう!風鈴がちりんちりんと鳴いていればもっと良かったでしょうが・・・・・・。
49名、全員が順番に参加していただき、竹を囲みながら流しそうめんを食べていただきました。
普段は、なかなか食事が進まない方が「何ぼでも入るわ」と言われ、何杯もお代わりされたり、上手な箸さばきで、ひょいひょいとすくい、美味しそうに食べられたり、普段ゼリー食の方がもっと食べたい」と言われたり、子供に返ったようにはしゃがれたりと、皆さんニコニコと「おいしいね」と言われながら、流しそうめんを味わっておられました。水に流して食べるだけで、どうしてあんなに美味しそうなのでしょう!楽しい夏に一日でした。
暑い夏はこれからです。盆踊りや花火大会もあります。
ご利用者様に季節の風情を感じていただき、美味しい旬の物を味わって頂いて「楽しいな」「楽しかったわ」と思っていただけるような企画をこれからもしていきたいと思います。
そして、ご利用者様皆さんが、いつまでもステキな笑顔でいて下さるように、これからも心のこもった介護をしていきたいと思います。 介護福祉士 小浜 成子
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新年会
2009/01/26 3:58 pm
1月17日(土)、老健の新年会に吉川太皷さんが来られました。
白いはちまきに紺のはっぴ姿の勇ましい五人の方々が太皷をドーンと打ち始めたとたん、ご利用者さまが一瞬びっくりした様子で、どうなることかとスタッフも成り行きをうかがっていましたが、ピーンと張りつめたような豪快な太皷の響きに次第に舞台にくぎづけになられた様子でした。
自然と皆さまの手拍子が広がり、足でリズムを取るように動かされる方や、まるで自分も一緒に参加しているように太皷をたたく仕草をされる方、勇壮な迫力のある太皷の音に思い思いにからだで表現されているかのようでした。
この日を楽しみにご利用者さまのご家族の方も多数来られ、そっと肩に手を置きご利用者さまを気遣ったり、舞台をご覧になっておられる楽しげな表情をカメラに収めようとシャッターを押されたり、共に手拍子され本当に楽しんでおられました。
最後は、なじみのあるおはやしの演奏で、笛や鐘の音のにぎやかな雰囲気で会場いっぱいの手拍子で締めくくられました。
「生の演奏を聴けてよかったわ。」「はじめて(太皷の演奏を)聴いたわ!」と少々興奮気味の様子に最後はお正月の歌と故郷を合唱し、お開きとなりました。
「また聴きたいわー。」「良かったわ!」と太鼓判の吉川太皷さん、また素晴らしい演奏を聴かせてくださいね。スタッフも楽しみにしています。
介護福祉士 下芝康子
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12月27日(土)の行事では、マジックショーが行われました。ご利用者さまは、もの珍しそうにマジックに見入り、不思議な現象に目を丸くされていました。目の前からステッキがとび出したり、切ったはずの紐が繋がったり、鳩がとび出したりと、目で見て分かりやすい内容のマジックばかりであったため、ご利用者さまも理解しやすく楽しまれていました。今回の行事は以前、当施設をご利用いただいていたご家族さまのご好意により、ボランティアで実施していただきました。本当にありがとうございました。
土橋光伸
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兵庫教育大学の学生さんに来て頂き、「よさこい」を披露してもらいました。ソーラン節のような踊りを想像していましたが、もっと動きが激しく現代風にアレンジされたものでした。私自身、学生さんの動きにあわせて身体が踊りだしそうでした。ご利用者さまも学生さんのパワフルな動きを見て、音楽にあわせて手拍子を行い楽しそうに過ごされていました。若い方達からパワーをたくさんもらったように思います。またぜひ来て頂き、若い力をわけて頂ければと思いました。
森田香菜
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若草保育園来所
2008/11/06 10:27 am
10月22日(水)若草保育園児の皆さまによる踊りや歌があり、子供達の元気一杯の踊りを見て利用者さまにもたくさんの笑顔が溢れていました。
又一部の利用者さまは、お孫さんの事を思い出されたのか、泣かれる方もおられました。
歌では、知っている歌を一緒に歌われたりし、普段の生活とは違う刺激を受け、利用者さまの色々な表情を見る事ができて、とても嬉しかったです。
2Fスタッフ 星野
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9月行事 敬老会
2008/09/25 4:00 pm
9月13日姫路の民族歌舞団、花こまの皆さんをお迎えして敬老会が開催されました。
勇壮なエイサー踊りはリズミカルな太鼓の音とあいまって「すごいね」と、まず、ご利用者の皆様の心を捉えたようでした。独特の節回しと共にスタッフも参加しての南京玉すだれ・・・
獅子踊りは一人の方がされているとは思えないほど自由自在な動きで、まるで本物の獅子がそこにいるかのような動きで最後に「幸福が来ますように!」とご利用者の皆様の頭を軽く噛んでいただきました。どなたも嫌がることなく喜んでおられました。
芸能餅つきには、花こまの皆さんだけでなくスタッフやご家族さまも加わり、賑やかな餅つきとなりました。残念ながらご利用者の皆様には、ついたお餅を食べていただくことは出来ませんでしたが、「良かったよ!あんな風に餅つきして
たら、思い出すわ!」「お父さんとあんなことしたわ!餅をちぎって丸めたり」「正月思い出したわ!早い正月やったわ!」と懐かしそうに話されていました。花こまの皆さんは、わずか6人で来られたとは思えないほど、ある時は司会、又ある時は太古の演奏といった風で、それぞれが多彩な芸を持たれており、あっという間に過ぎた1時間でした。
獅子踊りや餅つきと昔を懐かしく思い出された方も多かったようで、楽しい午後のひと時を過ごしていただきました。また、このような機会を作りご利用者の皆様に楽しんでいただきたいと思いました。
看護師 S.T
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