介護老人保健施設 青い空の郷

１１月１７日に、２階ホールにて「棒サッカー」という競技を開催しました。
「棒サッカー」は、両チームが横一列に並び、向き合ってイスに坐り、自分の色の旗が立っている方へビーチボールを棒で転がしゴールへ入れるという競技で、赤組と青組に分かれ、ハチマキをつけて頂き、どちらが多く点数を取ることができるのかを競い合いました。
坐ったまま行う競技ですが、立ってしまうご利用者さま、手を使ってしまうご利用者さまもおられましたが、終わり頃には、汗をかくぐらい本気になっておられました。
結果は、５対２で赤組の勝利でした。
この競技（棒サッカー）で、いつもと違うご利用者さまの表情や、活き活きとしたご利用者さまの姿を見る事ができ、とても良い体験となりました。
怪我もなく、無事に終わることができ、ご利用者さまにも楽しんでもらうことができて、本当に良かったです。三浦