介護老人保健施設 青い空の郷

先日・・・・・・
和歌山へみかん狩りに行って来ました。
行く途中に、安珍清姫物語
（※安珍清姫物語：安珍という旅のお坊さんが熊野大社へお参りする途中に庄屋の家に泊めてもらい、修行中のお坊さんは女の人に心を奪われることは許されないことなのに、その家の一人娘の清姫に心をひかれ、熊野からの帰りには、必ず会う約束をしたにもかかわらず、熊野の僧侶に安珍の心の迷いを見抜かれ、帰りは違う(会わない）道にしたことが清姫に知られ、その想いが憎しみに変わり、清姫はいつのまにか、おそろしい大蛇の姿になって追いかけていきました。安珍は、帰り道の道成寺に救いを求め、寺の人たちが釣鐘をおろして安珍を隠した釣鐘の上から、清姫大蛇が口から真っ赤な炎を吐き続け、とうとう安珍は焼け死んでしまったという民話）
で有名な「道成寺」に立ち寄り・・・・・。
　有田みかんで有名な「栗山園」(有田郡広川町井関)でみかん狩りを楽しんで来ました。
ところで、みかん狩りの「みかん」は少し酸味が強かった気がしたので、聞いてみると、もぎたての「みかん」は酸味が強く、もぎ取ってから実が熟し、甘味が増して美味しくなるのだそうでした。（※みかん狩りはレクリェーションとして楽しんで、食べるのは熟してからが良いようですよ。）