3月6日に綾部山梅林に梅を見に行ってきました。
綾部山梅林は兵庫県の南西部、西播磨の最南端にあり、東に播磨工業地帯を臨み眼下に広がる 国立公園新舞子浜の海岸、瀬戸内の家島群島、小豆島、淡路島等、又、遠くに四国を望む梅林で園内 には多くの古墳が見られます。
24ヘクタールの広大な綾部山広陵の梅林、ひと目二万本、海の見える梅林として西日本一といわれる 綾部山梅林うららかな春の陽、早春の風に乗って早咲きの紅梅が咲き始め、やがて一番美しい白梅の 香り漂う満開の季節となります。
例年の見頃は2月中頃が5咲き、2月下旬〜3月上旬が満開となりますが、今年は少し送れているようで、まだ三分咲きぐらいで、これからが見頃のようでした。